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~お腹の赤ちゃんを応援して40年~生命尊重センター40周年の集い」開催!

令和7年4月27日(日)、永田町の都市センターホテルで開催された40周年の集いに、全国から300名の人が集まり盛会裡に終了いたしました。

若い世代の参加も多く、赤ちゃんを守る活動が途切れることなく続いていく可能性を感じる事が出来ました。

埼玉いのちの会代表の篠原浩子さんの、生命尊重センター40年に寄せてのメッセージをご紹介します。 吉沢久恵  


誰でもできる円ブリオ活動の喜び

埼玉いのちの会代表 篠原浩子


もうすぐ生まれてくる赤ちゃんを

一人でも救えたら嬉しい。

産もうかどうか苦しい中

決断を迫られている妊婦さんに

希望の光となる.円ブリオ基金。

小さな一円玉が大きな幸運を抱えて

赤ちゃんを救う。

私がやっていることは誰でもできる

こと。ただ目の前の人と仲良くする。

ご近所と仲良くする。

お友達と仲良くする。

時々、円ブリオ基金を預かる。

たまに講演会にお誘いする。

私の小さなあゆみが

一人の赤ちゃんの

助けになっているなら

私の人生は輝くものになる。

いつも頑張っているわけではないが

年末が近づくとみんな忘れずに

基金箱を持ってきてくれる。

「あぁ、ありがとう」

「ほんの少しよ

 また新しい基金箱を頂戴ね」

と言ってくれる。

私も群馬の新井千鶴子さんのように

「あの人は一円玉の人ね」と

言われるようになりたい。

それもこれも生命尊重センターの

存在があるからできること!

マザー・テレサの来日から歩みを

とめない生命尊重センターの

おかげです。

感謝いたします。


 
 
 

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